メイン

010抜け毛の基礎知識 アーカイブ

2008年01月08日

抜け毛について

抜け毛について
頭を洗った後、排水溝に溜まった「抜け毛」にドキッとした経験はあらへんやんか うか?本来、髪の毛は1日50本から100本のペースで自然に抜け落ちるも のや。 せやけどダンさんその量がようけなってくると、どなたはんでも不安になるんですわ。「抜け毛」 や 「薄毛」ゆうものは中高年男性特有の悩みや思われてきましたのや。

し かしきょうびでは10代の若い男性や女性までも 「抜け毛 」や 「薄毛 」で悩んで おる人が増えてきましたのや。 はっきりとした原因はわからしまへんが、食生活の 変身やストレスやらなんやらが大きく関わっとるんとちゃうかと言われとりまんねん。抜け毛で悩む人のために、抜け毛に対する知識や対策やらなんやら、抜け毛に関 するいろいろな知識を得るのが重要や。

抜け毛のしくみ
抜け毛は男性ホルモンのテストステロンが、5αリダクターゼちう変換酵素の働きで、デヒドロテストステロンちうホルモンに変換され、このホルモンが毛乳頭細胞にある受容体に結合すると髪の成長を抑制し、抜け毛としてはよ抜けてまうと言われとりまんねん。

また男性ホルモンによって抜け毛になりやすい体質ちうんは遺伝すると言われとりまんねん。こら俗に言われて おる事やけど、そやけどアンタ、事実なんやこれがホンマに。女性が抜けにくいゆう意識もきょうびでは失われとるさかい、女性の方も安心してはいられしまへん。髪を縛ったり結わえたりする事によって、抜けやすなる事はなんぼでもおます。

様々な原因

喫煙・・・
モクのニコチンは血管を収縮させるはたらきがあり、抜け毛を促進すると考えられとりまんねん。

飲酒・・・
過度の飲酒は肝臓に負担をかけ、髪への栄養素供給の妨げとなるんですわ。

バランスの悪い食生活・・・
バランスの悪い食事も抜け毛の原因となるんですわ。 髪を健康に保つためには、良質のたんぱく質や、ビタミン、ミネラルが欠かせしまへん。 肉類や油物の摂り過ぎも抜け毛につながると言われとりまんねん。

不規則な生活・・・
髪の毛は夜間に成長し、昼間は成長しまへん。夜遅くまで起きとると血液が別の組織、細胞に回され、毛母細胞までには行き渡らなくなるんですわ。 また昼に受けた髪や皮膚のダメージは、寝とる間に働く免疫細胞やホルモンによって修復されるさかい、睡眠不足は髪にも良うおまへん。

目の使い過ぎ・・・
きょうびは目の使い過ぎも抜け毛の原因になると言われとりまんねん。 髪の栄養素であるメチオニンは目の網膜を修復するためにも使われるアミノ酸であるため、目が疲れるとメチオニンがそちらの方にぎょうさん回されてしもて、髪の栄養不足を招くと言われとりまんねん。

男性型(壮年性)抜け毛、脱毛症の原因としてよう挙げられはるのが遺伝と男性ホルモンの影響。遺伝に関しては、あのロゲイン(リアップ)にも「ハゲの家系やない人には効果があらへんかも」やなんて書いてあるくらいやから関係があるんやろけど、親がハゲていないからいうても、隔世や隔々世で抜け毛が出ることもおます。

で、育毛最大の敵「男性ホルモン」。男性ホルモンは第二次性徴が始まる思春期以降には胸毛やヒゲといった部分に対してつよ発毛を促しまんねんけど、頭髪に関してはまるっきし逆に作用しまっせ。頭部の毛乳頭にある男性ホルモン受容体は他の部位の毛乳頭と異なり、男性ホルモンの刺激に対して「脱毛、抜け毛」の指示を送るちうワケや。同じ頭髪であっても、頭頂部や前頭部のようにハゲ易いトコと、側頭部のようにそれほどでもないところがおますが、何故同じ男性ホルモンの刺激に、毛乳頭が場所ごとにちゃう反応をするんかは、現在のトコはっきり分かってへんねん。

ロゲイン(リアップ)や経口育毛剤プロペシアの有効性は男性ホルモンの活性を抑制するトコにあるさいです。

脱毛とヘアサイクル

自然脱毛と異常脱毛
髪ゆうものは、常に生え変わるもんなんやし、一生抜けへん毛はおまへん。 1日の抜け毛が100本程度までは自然の抜け毛であると言えまんねん。

年齢を重ねるとともに脱毛が増えんのも普通や。 また、秋は抜け毛が増えることがあり、1日200本~300本抜ける場合もおますが、こらそれほど気にする必要はおまへん。普段、自宅で掃除をする方は知っとりますやろけど、ごっつうの数の毛が落ちとりまんねん。

掃除をせん方はいっぺんでええのでカーペットやらなんやらを粘着力のあるテープで取ってみておくんなはれ。人間の生理的な部分が分かってくる思うで。それだけ髪の毛はデリケートなんやこれがホンマに。

ヘアサイクル
人間の髪の毛は、発毛した毛が成長し、やがて抜け毛となり、ほんでまた生え始めるといったサイクルを通常4~5年(2~6年とも言われとります)で繰り返してるんや。これを「ヘアサイクル」(毛周期)と呼ぶんやが、ヘアサイクルは毛母細胞の分裂が活発でグングン髪が伸びる「成長期」と毛母細胞の活動が抜け毛として低下しほとんど成長しななる「退行期」、完全に成長が止まり抜け毛となってまう「休止期」に分けられはります。

わて達を悩まんねん薄毛・ハゲの大部分は、このヘアサイクルが何らかの原因で短くなり(1~2年)、髪が完全に成長する前に抜けることでおこるんや。成長期初期の髪は柔らかい軟毛やけど、そやけどアンタ、正常な人の場合硬い毛に育っていきまんねん。が、ヘアサイクルに異常がある場合、この軟毛の段階で抜け落ちてまうことが多いのや。

メカニズムと調べ方

育毛、抜け毛のメカニズム
わて達の頭の上でどないな事が起こっとるんでしょうか?髪の毛自体に育つ細胞は「毛母細胞」や。毛母細胞には寿命があり、そのため抜け毛と関連したヘアサイクルがおます。かつてはこの毛母細胞が育毛にとってもっとも重要なターゲットと考えられとったんや。

せやけどダンさんきょうびの研究では、毛母細胞以上に重要な存在がクローズアップされとりまんねん。それが「毛乳頭」や。毛乳頭は毛母の先端(髪の毛の根っこ)にあり、毛母細胞に増殖の命令を発する、言わば司令塔の役目をしてるんや。抜け毛を支配するヘアサイクルの休止期に入ると、毛乳頭は毛母細胞(毛母細胞がなくなっとる場合は皮脂腺にある幹細胞に)に発毛のサインを送り、毛髪は成長期に移るんや。せやけどダンさん何らかの原因で毛乳頭が育毛のサインを送らなくなりよった時に、わて達はハゲるちうワケや。

抜け毛の調べ方
抜け毛が気になるようやったら、まずは抜けた毛の状態をようチェックして、自然な脱毛なんか、異常な脱毛なんかを調べてみまひょ。 自然脱毛した毛は、毛根の形がマッチ棒のように丸くなっとりまんねん。 また先端ははさみでカットした跡がみられはります。

異常脱毛、ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要は抜け毛の毛は先細りで、根には毛球の下にしっぽのようなもんがついとったり、左翼右翼が対象でへんかったりしまっせ。 こないな風な毛が脱毛数の30%を超えるようやったら異常な脱毛、ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要はは抜け毛である思った方がよいでっしゃろ。抜け毛の形は様々やけど、そやけどアンタ、一日に抜ける髪の毛の総量と変わらな、問題は無い思ったほうがええ思われはります。

抜け毛・脱毛症、ストレスと要素

抜け毛・脱毛症の分類先天性の抜け毛・脱毛

・無毛症
・乏毛症
・陰毛発育不全症
・瘢痕性/吸引分娩によるもん後天性の抜け毛
・脱毛
・壮年性抜け毛症(若ハゲ)
・老人性抜け毛症
・円形脱毛症(単発性 多発性 汎発性(全身・全頭) び慢性)
・粃糠性(ヒコウセイ)脱毛症
・脂漏性脱毛症
・症候性脱毛症(インフルエンザ・内分泌疾患・急性伝染病やらなんやら)
・薬物による脱毛症(例:製ガン剤5Fuやらなんやら)
・産後の脱毛症(分娩後の脱毛)
・機械的脱毛
(外傷性脱毛 圧迫性脱毛 かつらはげ 乳児の枕ハゲ・無理な結髪・トリコチロマニー(抜去癖)感染による脱毛)
様々な種類がおますが、人によって大きく分かれたりするんで、そら専門医等に聞いてもうた方がええかもしれしまへん。また、そないなのをチェックしてんサイトもある筈や。

ストレスによる抜け毛
抜け毛はストレスやらなんやらで緊張すると筋肉が収縮して血管が細くなり毛根部に栄養分が十分運ばれなくなり、髪が育たななると言われとりまんねん。

特に抜け毛の中でも円形脱毛症は、ストレスが第一の原因やと言われとりまんねん。日常生活の中でそういったストレス等を溜め込んどると、どないしたかて抜け毛になりやすいのやけど、そやかてなかいなかなして生活をしてん中でストレスとまるっきし無縁ちうんはややこしいもんや。

日頃からストレスを感じへんようにしておくのも抜け毛を防ぐ方法や。オノレなりのストレス改善方法やらなんやらを常に見つけ、常に考えておくことも重要や。

抜け毛に対する様々な要素
市販のシャンプーの主成分の界面活性剤は、皮膚細胞内へ入り込み細胞を殺したり弱らせる作用があるため、十分にすすぎをせな、抜け毛につながるんや。

また過度の洗髪や、逆に洗いまへんで不潔にしてんも、抜け毛の原因になってしまいまんねん。 パーマやヘアダイ、ドライヤーの使いすぎも抜け毛を促進する場合がおます。皮膚細胞が結局の所髪の土台となっとりますから、その辺をキチンと理解した上で逃避に対するケアも怠ってはやから、こら各人が気をつけなければいけまへん。

よくある質問

1日に抜ける髪の毛の本数?
シャンプーやブラッシングのときに落ちた毛を見て、すぐに脱毛症を心配する必要はありません。 1日の抜け毛は約50~100本。 秋には、少し増えて200~300本になります。

この程度の抜け毛なら心配はいりません。。動物も季節により生え変わりの時期がありますが、あの感覚で考えていただければ良いかと思います。犬や猫などの動物は確かに抜ける毛の量は多いですが、人間の抜け毛とはまた違います。あまりにも多いからと気付いてから脱毛症の心配をしたほうがいいでしょう。

それでも過敏になってしまいがちになってしまうようだったらば、専門家に聞いた方が良いのかもしれません。


パーマ、毛染めは抜け毛の原因?
髪に何もしない人より、カラーリングやブリーチ、パーマなどを繰り返した人のほうが頭皮や頭髪にダメージを与えていることは確かです。 自分の髪や頭皮の状態をしっかり把握し、抜け毛や薄毛が気になる人は、頻繁に行わないほうがいいかもしれません。

どうしてもお洒落がしたいという方は抜け毛予防対策をキチンとして下さい。良質なミネラルを採ってみたり、頭皮の血流不全になるような事は避けるのが一番でしょう。髪をいじりすぎないのは最低条件なのです。様々なマッサージ等もあります。詳しくはそういった専門医に聞いた方が良いかもしれません。


帽子をかぶると抜け毛に?
日常的に帽子やヘルメットをかぶっていると、汗で地肌が蒸れ、細菌が繁殖しやすい状況になり、抜け毛の原因になることがあります。

ですので抜け毛になりやすいかそうでないかと言えばYESになります。ただ、清潔に扱っていたり蒸れないような工夫をしたり、そういった配慮で防ぐことは十分可能です。まあ、実際は上記にも記した通り、細菌の繁殖を防いだり頭皮へのダメージを防ぐことを常に意識をしておくことが大切なので、それを忘れないように配慮をしましょう。

そういった地道な努力も抜け毛を防ぐ一歩となっています。まあ、被らないのが一番といえばそうなりますが。


長髪は抜け毛になりやすい?
特に長いことが問題ではありません。 但し常時きつく束ねるなどして引っ張るような髪型をしていると頭皮や毛根に負担がかかり抜け毛になる事があります。

またブラッシングによる摩擦などで、髪を傷めやすいと考えられます。 ケアには十分注意した方がいいでしょう。この場合は女性に多く見られる傾向ですので、女性の場合女性ホルモンの多い食品、たとえば大豆食品などを食べて女性ホルモンのエストロゲンを増やした方が良いかとも思われます。

男性にも女性ホルモンがまったく効かないというわけではないので、イソフラボンの摂取はよい事と思われます。


皮膚の病気で抜け毛になる?
アトピー性皮膚炎が頭部に起こると脱毛し、薄毛になる場合があると言われています。 又、頭部に白痒菌が感染しておこる「しらくも」になると切れ毛、抜け毛になります。

白痒菌はつまり水虫の菌で、皮膚の角質のケラチンを栄養として繁殖します。 これにより皮膚に炎症が起こる等で髪の成長を阻害するものと思われます。まずはその抜け毛に対してどのような予防をしていくか、それを重点において考慮したほうがよいでしょう。

俗に頭皮が痛まないようにする方法を随時行ってみて下さい。例えば頭皮に刺激を与えない事とかがそれに相当します。抜け毛予防になるような刺激を与えないシャンプーやブラッシングが良いかと思われます

About 010抜け毛の基礎知識

ブログ「抜け毛防止情報局」のカテゴリ「010抜け毛の基礎知識」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

次のカテゴリは020抜け毛の防止です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35